【詩】 one room magic
小さな手に 大きな白いボストンバック
改札口から来るのを待っていた
赤いコートを羽織っていた君は
小ちゃなサンタに見えたよ
その日から、『ただいま』と『おかえり』がある生活に
蕾がふくらんで 早くも1ヶ月
荷物は、増えてない
でも、二人の思い出たちは
ツミキのようにダンダンと積みあがってるね
小さなスペースだけど
『毎日が旅行だと思えば、とっても素敵な日々の連続』
と言った君の一言はとれも魅力的に思えた
まるでそれは、魔法みたいに
改札口から来るのを待っていた
赤いコートを羽織っていた君は
小ちゃなサンタに見えたよ
その日から、『ただいま』と『おかえり』がある生活に
蕾がふくらんで 早くも1ヶ月
荷物は、増えてない
でも、二人の思い出たちは
ツミキのようにダンダンと積みあがってるね
小さなスペースだけど
『毎日が旅行だと思えば、とっても素敵な日々の連続』
と言った君の一言はとれも魅力的に思えた
まるでそれは、魔法みたいに
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by dayan-foto | 2014-02-02 04:00 | 詩